高校留学中の長期休暇の過ごし方
こんにちは!
ハイスクール留学白書、編集者の Kitty です!
長期で海外留学をしていると夏休みや冬休みなど長期休暇がありますよね?
特に夏休みは1~2か月間と結構長いです
日本に帰る?それとも留学先に残る?そもそも何をしよう...
長期休暇をどう過ごすか悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、留学中の長期休暇の過ごし方を4つご紹介していきます!
日本に一時帰国をする
高校生だと特に長期休暇中は日本に一時帰国をする人が多いと思います
1~2カ月ある夏休みには日本に一度帰って、普段日本にいて会えない家族や友人と遊んでリフレッシュするというのも大事だと思います
留学中は勉強に追われたり、思っていたよりも辛いことが多く、日本が恋しくなります
帰れる時には帰っておくこともいいと思います!
また、お菓子や日本でしか買えない消耗品などを自分で選んで補充することもできるので、1年に1回程度は日本に帰国するのもいいと思います
ただ、留学先によっては飛行機代が高かったりするので、そこだけが難点です...
留学先に残る(家族が留学先に遊びに来る)
冬休みや春休みなど、比較的短い長期休暇には留学先に残るのもいいと思います
日本に一時帰国をするのにはお金がかかりますし、移動も大変です
ゆっくり疲れを取りたい場合は留学先に残り、観光したり、家でのんびりしたりするのもいいと思います
また、留学先に家族が遊びに来るのもいいかもしれません!
私も高校留学中に家族が留学先のバンクーバーに遊びに来て、一緒にバンクーバー島などちょっと遠出をして観光をしながら一緒に過ごしました
自分は移動せずに済みますし、家族は海外旅行気分で過ごせるので、お互い良いですよね!
また、お菓子や日用品など日本から持ってきて欲しいものをお願いできるので潤います!!
留学先に残る(語学学校に通う)
留学先だとあまり知り合いもいませんし、友人も旅行に出かけたり、留学生は自分の国に一時帰国をする人が多く、『遊ぶ相手がいない、暇...』となります
なので、夏休みなどの長い休暇の場合、語学学校に通うのもおススメです!
留学に来たばかりの方は足りない語学力を養うことができますし、英語がある程度慣れてきた方は、英語能力試験対策の為に語学学校に通い、休暇中に周りの留学生たちに差をつけることができます!
また、語学学校で新しい友達を作ることもできます!
公立の学校に通っている方は留学生などと交流する機会が少ない方も多いと思うので、長期休暇中に様々な国から来た生徒と交流するのも楽しいと思います!
違う国、地域の語学学校やサマースクールに参加する
長期休暇だからといって留学中に日本に帰りたくない!
でも、お休みだからちょっと気分は変えたい!という人は、留学中の国の他の地域や違う国で語学学校に通ったり、サマースクールに参加することをお勧めします!!
特にサマースクールでは、アクティビティなども含まれている場合が多く、同じプログラムに参加した人と友達になりやすい環境です
また、勉強だけではなく、さまざまな体験学習などもできる為、夏休みを満喫することができます
せっかく海外留学に来たのだから、1つの国や地域だけでなく、色々な所に行ってみたいですよね?
高校生だと、一人で旅行もなかなか行けないのでサマースクールや語学学校のプログラムで普段と違う環境で勉強したり、旅行気分を味わうのもいい過ごし方なのではないでしょうか
まとめ
今回は高校留学中の長期休暇の過ごし方を4つご紹介しました!
私は長期休暇には日本に一時帰国をすることが多かったのですが、冬休みや春休みには現地に残って、学校のアクティビティに参加したり、家族が留学先に遊びに来て一緒に観光したりと、色々な過ごし方をしました!
1年留学の方などは、夏休みでも現地に残り、語学学校に通ったりして、日本に一度も帰らないという人が多いと思います
そんな方も、同じ留学先ではなく、休暇時には環境を少し変え、あまり遠くない範囲でも違う都市で語学学校に通ってみたり、サマープログラムに参加してみるのも楽しいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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