普通の女子中学生が海外に行って変わった7つのこと!
こんにちは!
ハイスクール留学白書、編集者の mio です
今回は、『海外に行って変わった7つのこと』を紹介していきたいと思います!
私は、中学までは、地元の中学校で過ごし、特別な英語教育も受けず、部活ばかりしていた普通の中学生でした
15歳で単身で高校留学をしてから、私の生活が180度が変わったのですが、今回は、具体的にどのような影響を受けたのか、紹介していこうと思います!
顔、服装が外人っぽくなった
私の留学前は、バレーボール部だったので、毎日ポニーテール、メイクなど全然興味がなく、ファッションも適当!
今思うと、めちゃくちゃダサかったです(笑)
今も、おしゃれではないのですが、確実に、「Zara」、「H&M」などの海外ブランドばかりを着るようになりました!
皆さんの外国人のファッションのイメージはわかりませんが、露出は多いイメージは持っているかと思います!
なので、私も、自然に胸元が出ているファッションを選んでしまいますし、海外寄りのファッションを好むようになりました!
自信がついた!
留学に行ってから、精神面で変わったと言えることは、自信がついたということです!
高校生ながら、一人でメキシコの田舎町に行ったり、中国で乗り継ぎをしたり、前の記事をご覧いただいた方はわかるかもしれないのですが、シアトルに行くために、1人でヒッチハイキング的なことをしたりと、度胸はつきました(笑)
↓記事をご覧になられていない方は、こちらから!!

今では、基本的に、何をしても、恥ずかしくなくなりました!
また、言語も文化も知らない場所に飛び込んで、生活することで、自然に自信がつきました!
今でも、何か自分が苦手なことをやる時でも、留学当初のことを思い出すと、「15歳の私でもできたんだから、大丈夫!」と、思い出すだけで自信が出てきます!
日本人としてのアイデンティをより大切にするようになった
海外に留学するとき、「外国に染まってしまうんじゃない?外国から抜け出せなくなるんじゃない?」と周りによく言われましたが、そんなことないです!
考え方や価値観は変わりましたが、どれだけ長い間海外に住んでいたとしても、やっぱり根本は日本人!!
海外にどれだけ滞在しても、授業中の発言は苦手ですし、日本人と一緒にいると安心しますし、日本食が大好きですし、日本は1番住みやすい!と思っています
あと、留学先で、色々な国の友達ができましたが、日本が大好きな人と出会う人が本当に多いんです!
日本人のことを褒めてくれる人や、アニメや文化について、褒めてくれることもたくさんありました!
海外に行くことで、日本人でいるということをより誇れるようになりました!
自然に感謝するようになった!
私は、留学に行く前は、自然に行くなど全くしたことがなく、遊びに行く時も、ショッピングやご飯に行くしかしたことがありませんでした!
ですが、留学に行ってからは自然に触れる機会がすごく多くなりました!
夏は毎週ビーチに行ったり、山に行ったり、冬はスキーに行ったり。。
特に、自然が豊富なバンクーバーに行ったということはありますが、自然に触れることの大切さを学びました!
また、外国人は、自然に対する意識が高いので、地球温暖化のことを学ぶことも多く、地球温暖化に対してのストライキが行われたりなど、自然に対する意識もすごく上がりました!
親孝行をしようと思えるようになった
日本では、反抗期など普通ですし、「ママコン」、「シスコン」、「ブラコン」など、家族を大切にすることに対して、ネガティブな意味合いを持つことがありますよね。
私も、留学前は、反抗期全盛期。親とも妹とも毎日のように喧嘩していました(笑)
ですが、海外に行って、自分で洗濯や家事をするようになってから、『親の大切さ』がしみじみとわかりました
留学も、費用がとてつもなくかかるのにも関わらず、出してくれたことは本当に感謝しています!
また、外国人は、家族を大切にするのは何より1番で、大切にしなかったり、反抗するのは、ありえない!という感じなんです
私が留学中付き合っていた彼氏も、毎日お母さんに電話して、「ありがとう。大好きだよ!」などと言っていて、最初はすごく驚いたのですが、彼を見て、『私も親孝行しないとな。』と改めて感じました!
ニュース、経済事情など、いろいろなことに興味を持つようになった
留学先で衝撃だったのが、同世代のクラスメイトが、みんな、国内の政治や経済について、自分の意見を持っていた!ということです!
私は、それまで新聞など手にしたこともなかったですし、ニュースを見たとしても「エンタメ」。。政治経済について何の興味も抱いていませんでした
クラスメイトが、自分の国の政治事情を答える中、先生が、「日本ではどうなの?」と聞かれたのですが、知らないので、頭は真っ白。
そこで、『私は日本について何も知らないなあ』と痛感しました。
海外の授業は、自分でニュースの記事を調べて、プレゼンテーションをしたり、まとめたり、という授業が多く、今起こっている問題に触れる機会がとても多いです!
そこから、大学では経済学部に入って、経済学の勉強をしたりと、留学してから色々なことに興味を持つようになりました!
幸せが1番!自分を大切にするようになった!
日本は、移民が少ないということもあって、考え方が硬くなりやすいと思います。
なので、大学に行って、企業に勤めて、とちゃんとしたレールに乗っていないと、変に思われたり、親に反対されがちですよね。
ですが、海外に行くと、本当に色々な人がいます!特にバンクーバーは、色々な国の人が移民している場所なので、たくさんの価値観や考え方に触れる機会がありました!
世界1周を目指しているバックパッカーだったり、仕事を辞めてセカンドライフのために留学に来た人や、毎日パーティーをしている人など、みんな自分の夢ややりたいことをしている人ばかりだったんです!
日本では、こういう人は少ないですよね。ですが、私は、この人たちと日本人の幸福度を見たときに、やりたいことをやっている人の方が、絶対に幸福度は高いと思います!
そういう人を見て、周りの人や概念に囚われて、合わせるだけじゃもったいないし、人生損したくないな。私の知らない世界が、たくさんあって、色々な世界をみたい!と、より強く思うようになりました!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
留学する上で、色々な国の人と出会い、違う観点からの教育を受け、たくさんの価値観、考え方に触れて生活することで、私の価値観は180度変わりました!
「もし、留学してなかったら。」と考えた時、私は何も強い意思を持つこともなく、レールに乗って生きる人生だったと思います。
『留学する』というのは、もちろん英語力の上達のためでもありますが、考え、価値観を柔軟にしたりするためにも、すごくタメになります!
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